断線しにくいマグネットケーブルの使用感まとめ!

マグネットケーブルのアイキャッチ ガジェットのブログ

これはマグネットで着脱可能な充電ケーブルのレビューになります!

想像以上に便利だったので実際に活躍してる状況を見てもらってその有用さを力説したいと思います…!

マグネットケーブル自体はいくらか種類があるみたいなんですが今回買ったのはこれ

 

どんな商品なのか

マグネット式という名前通り磁石でケーブルと端子側で分離できる商品なんですが、

マグネットケーブル側面の画像

マグネットケーブル側面2

こんな感じで180°スイングして、断面のところがぬるぬる回転するんで普通に機器を使いながらでも問題なく充電できます

自分の買ったほうは充電専用の物ですが、データ通信もできるバージョンの方もあるので

  1. 出先に持っていくコードを減らしたい方
  2. 現状の手持ちのコードが駄目なったorなりそうで代用品を探している方

こっちの商品だと僅かに高い分データ通信にも対応しているみたいです!

メリット

断線のし難さ充電しながら使用の快適さ

もう幾度となく充電ケーブルを召天させているので、断線のしにくさは本当に重要だと感じました

断線してるケーブル画像

やっぱりどうしても充電端子の近くは断線しやすいみたいで…9割はこんな感じの断線ばかりでしたが、このマグネットケーブルヘッド側の可動域が凄いんで使ってて安心感がありますね。

マグネットの接触部分がくっついたまま回り、くびれている部分が180度スイングするんで

充電しながらゲームをしていても問題ないですし、

充電しながら動画を見ていても邪魔にならないです!

樹脂のケーブルじゃないんでそもそもの耐久度もかなり高いです!

ただ充電先に刺したままにしているほうの樹脂と金属の部分が分離したのがあるので、予備で端子だけは追加しておいた方が良いかも知れないです。

複数の充電端子を使用している方の充電コード一本化

ヘッドを機器側に刺しっぱなしでいいんで、例えば使用頻度が高くない機器やコントローラーの為にケーブル出しっぱなしにしなくて良いんで

バッグや卓上がかなりすっきりします。

自分の充電環境的には

  1. 使用頻度でiPhoneのライトニングケーブルは必須
  2. switch用にしか使ってないけど抜いておいても邪魔になるから刺しっぱなしのタイプC
  3. 出先では使わないけど充電対象がかなり多いmicroUSBケーブル×3~4本

という感じで割と汚い卓上なんですが…

マグネットケーブルの端子を機器に刺している画像

こんな感じで片っ端から充電機器に端子を刺しまくってます!

ケーブルに付属されてくるのはlightning ケーブル、micro USB、USB Type-C各種1個ずつでそれの3本セットだったので

micro USB端子だけもっと欲しくて即座に追加で買いました。

Amazonの同ページで各種3個ずつ端子を個別に購入できるので、足りないと感じる人は買い足しもOKで結構安いです!

端子抜き差しによる摩耗の軽減

今長い事使っているiPhoneを酷使しすぎていてなのか、寝ながら使っていたりで無理な負荷をかけてしまっているのか

刺したときに反応しない充電ケーブルちらほら出てきてて、

  1. 刺しっぱなしでOKなので埃や汚れが入るのを防げる
  2. 端子抜き差しによる機器側の摩耗防止
  3. コード側が自由に動くので機器側への負荷を減らせる

以上3点も自分的にかなり大きい利点だと思います!

デメリット

万が一生産終了したり規格変更とかされたら揃えた端子やコード無駄になるのでは?

もうデメリットがあるとしたらこの一点のみ

とはいえ今手持ちのものは1月以上使ってますけど特に壊れたりしたものもないですし、商品自体が想像以上にしっかりした造りだったのでしばらくは安泰ですね

そもそもなぜ断線するのか

理由は色々あるけど殆どの場合は普段の使い方が原因と言われています

動画視聴やゲームをしながらの充電

バッグに入れたままスマホ充電

ケーブル同士の絡みと、ほどく時の負荷

よく言われているのはこういったものが多いですが、割と自分でも覚えがあるものが多いですね…

ケーブルに良くないとは言っても充電しながらじゃないとバッテリーが持たないものも多いですからね

もう少し詳しく書いた物があるんでもしよかったらご覧ください!

断線対策のグッズとか書いてます

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