アマゾンブランド充電池の実測コスパ比較!【Amazon Basics】

ガジェットのブログ

Amazonで購入しているからでしょうが、充電池で探すと真っ先に出てくる充電池で4本入りなんですが…

上のは価格ドットコムの値段なんですが、比較してかなり安い。

値段だけみると分かりやすいぐらい安い。

ですが少し前に学習したので実際のWhはどうなのか?

値段に見合った性能が出せるのかを実際に確認しないことには人にお勧めできないので、実測しました!

自分が購入したのは4本入りの物でしたが、もちろん本数が多い物ならばさらに安いです

カタログスペック

箱がシンプルかつ、4本にしては外装がしっかりしてて一瞬違う商品が届いたのかと思いました

公称容量1900mAh

使用可能回数約1000回

電圧1.2V

重量109g

価格 4本822円(2021.2.17時点)

同じ4本入りのeneloopと比べて半値…とまではいかないですがかなり安いです。

その代わりカタログスペックの時点で繰り返し使用回数が

eneloop約1000回と比べると半分程なので、ある程度好みの範疇でしょうか

実測値(比較の為にeneloopの数値も)

というわけでここからは実際に数値の結果です!

coowooのテスターで計測しながらスマホに充電して、充電できなくなった時点で計測終了しました。

Amazonベーシック実測値

Amazon Basicsの充電池4本で1359mAhでした。

モバイルバッテリーでもカタログの7割程であることを考えたら

性能としては割と良い感じですね!

比較用に測定したeneloopのほうは

eneloop測定数値
  1. 1348mAhでした。

今回はこちらのほうが多少低かったですが同じくらいの数値でしたね。

結局どっちのほうがコスパが良いか

どちらのほうがコスパが良いかでいうと

eneloopのほうが値段に対して使える回数としては多いですが

自分が充電池を完全に使い切ったと言えるまで使い尽くした事がまだないので、

  1. 価格
  2. 繰り返し回数

のことを加味しても割と好みの範疇っていう感じですね!

 一応eneloopのコスパも種類によって変わってくるので、

こちらの記事にある程度比較してあるんで見てもらえると嬉しいです!

そもそもAmazonBasicsとは

高品質の商品を低価格でお届けすることを目的としたAmazonのオリジナルブランドなんですね。

梱包が海外感があるのも世界で展開するブランドって謳い文句だからなのかも?

よくよく調べたらかなり多岐にわたって商品展開しているみたいなので、

全商品が安い!と断言できるわけではないんですが

返品全般に対する企業の方向性

企業としての信頼感

上記2点を特に重要視しているのでその点の安心感で割といいと思ってます!

自分ももう二つ返品してますよ!

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